注文住宅のキッチンの選び方にお悩みの方へ!プロがポイントを解説します!
2021/07/21
注文住宅をお考えで、キッチンの選び方にお悩みの方はいらっしゃいませんか。
住まいの暮らしやすさを考えるとき、キッチン抜きでは考えられないですよね。
では、キッチン選びではどのようなポイントを意識すれば良いのでしょうか。
この記事では、キッチンを選ぶ際に意識したいポイントについて詳しく解説します。
□キッチンを選ぶ際にこだわりたいポイントとは
キッチン選びで特にこだわると良いポイントは大きく3つあります。
種類、収納、動線の3つです。
ここでは、その3つについて詳しくご説明します。
まず1つ目の種類ですが、キッチンには、「カウンターキッチン」、「壁つけキッチン」、「独立型キッチン」などいくつかの種類があります。
この中でも特に人気なのがカウンターキッチンで、以下のような種類があります。
・L型キッチン
・アイランドキッチン
・ペニンシュラキッチン
・1型キッチン
・2型キッチン
上記の種類から、ご自身が重視したい項目に当てはまるタイプを選択しましょう。
次に2つ目の収納ですが、収納を重視することで使い勝手の良いキッチンになります。
食べ物や調理器具でごちゃごちゃしがちなキッチンですが、収納スペースを十分に確保することですっきりとした印象となります。
最後に3つ目の動線ですが、家事動線を意識しましょう。
家事動線を意識して間取りを決めることにより、キッチンで行う家事の負担が大幅に軽減されます。
キッチン選びの際には、必ず確認しておきましょう。
□キッチン選びで意識したいポイントとは
キッチン選びでは、どのようなポイントを意識すると良いのでしょうか。
ここでは、そのポイントを3つご紹介します。
まず1つ目は、キッチンの間取りです。
キッチンの間取りには、ダイニングとの仕切りがないオープン型やセミオープン型、仕切りのある独立型があります。
コミュニケーションを重視したい方は仕切りのないタイプを、人の目がいかないようにしたい方は独立型を選ぶと良いでしょう。
2つ目は、キッチンのレイアウトです。
キッチン内での動きをスムーズにするためには、コンロや水柱、冷蔵庫、洗い場の位置といったキッチンそのもののレイアウトが重要です。
レイアウトを考える際には、実際の生活をイメージすることがポイントです。
3つ目は、キッチンの高さやシンクの広さです。
作業台の高さは、キッチンを選ぶ上でとても重要なポイントです。
最もキッチンを使う頻度が高い人の身長を参考にして高さを決めましょう。
またシンクに関しては、毎日の生活をイメージした上で使いやすいサイズを選ぶと良いでしょう。
□まとめ
今回は、キッチンを選ぶ際に意識したいポイントについて詳しく解説しました。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
ご不明点がございましたら、お気軽に当社までご相談ください。
小櫃 政史
投稿者
皆様こんにちは。
株式会社ビーエムプランニング代表の小櫃政史です。
地域密着で注文住宅の施工を秩父市にて手掛けている私たちが大切にしているのは、「家づくりはお客様目線に立ち、お客様と一緒に行う」というモットーです。
お客様と一緒に考え、お客様の話をしっかり聞いた上で将来のことまで考えたプランをご提案しております。
さらに、住まいの寿命を迎えるまでサポートし、お付き合いすることも私たちの役目です。
私自身は宅地建物取引士・2級建築士・一級建築施工管理技士の資格を取得しております。
同業他社の工務店様の見学会に加え、その他にも施工に関する講習会や設計に関する講習会などに定期的に参加しており、お客様の住宅に新しい技術を取り込めるよう会社を挙げて取り組んでおります。
趣味はアウトドアとゴルフで、私にとって英気を養う大切な時間です。
これらの趣味を通じて、仕事とプライベートのバランスを保ち、常に前向きな姿勢で仕事に取り組んでいます。
これまでの経験と知識を活かし、お客様に最高のお住まいを提供できるよう努めてまいります。
今後とも格別のご支援とご愛好を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。