注文住宅を検討中の方へ!長持ちする家の条件について解説します!

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注文住宅を検討中の方へ!長持ちする家の条件について解説します!

注文住宅を検討中の方へ!長持ちする家の条件について解説します!

2021/10/09

注文住宅をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、長持ちする家の条件です。
長持ちする家の条件は、主に2つに分かれます。
今回は、それぞれの条件について詳しく解説します。
また、家を長持ちさせる方法も紹介するので、ぜひお役立てください。


□長持ちする家の条件とは


せっかく注文住宅を建てるのであれば、長持ちする家にしたいとお考えの方は多いでしょう。
長持ちする家の条件は大きく分けて2つあります。
それぞれについて解説するので、ぜひ参考にしてください。


1つ目は、地震や台風などの災害に強いことです。
地震や台風などの自然災害は、住まいの寿命を縮める大きな原因となってしまいます。
家の性能の高さはもちろん重要ですが、長持ちする家にするためには、その家がずっと無事でいられるのかを考えましょう。


2つ目は、定期的なメンテナンスがしやすいことです。
年月が経つ中で雨風や日光にさらされますが、それを放置すると建物の寿命は縮まります。
そのため、定期的な検査とメンテナンスが欠かせません。
長持ちする家を建てるためには、災害に強いことと、メンテナンスのしやすさを意識しましょう。


□家を長持ちさせる方法をご紹介します!


ここまでは、長持ちする家の条件について解説しました。
次は、家を長持ちさせる方法をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。


1つ目は、壁の中の結露を防ぐことです。
結露は窓ガラスやサッシなどの目に見える部分だけでなく、私たちには見えない壁の中でも起こっています。
壁の中で結露すると、断熱性能が低下したり、木材が腐ったりするため気をつけましょう。


2つ目は、気密性を高めることです。
冷たい外気を家の中に入れないためには隙間を減らす、つまり気密性を高めることが重要です。
注文住宅を建てる際は、気密性を高める工夫をしましょう。


3つ目は、湿気をためない構造を選ぶことです。
家の外側では、空気の通り道を確保し、湿気をためない構造にしましょう。


4つ目は、防腐処理と防蟻処理を行うことです。
耐久性が高いと言われているヒノキやヒバでも、絶対に腐らないとは言い切れません。
しっかりと防腐処理と防蟻処理を施し、家を長持ちさせましょう。


□まとめ


この記事では、長持ちする家の条件について解説しました。
また、家を長持ちさせる方法も紹介しました。
家は建てるだけでなく、その後のメンテナンスもとても重要です。
当社では、土地選びからアフターフォローまでをしっかり行っています。
注文住宅でお悩みの方は、ぜひ当社にご連絡ください。
 

小櫃 政史
投稿者

皆様こんにちは。
株式会社ビーエムプランニング代表の小櫃政史です。
地域密着で注文住宅の施工を秩父市にて手掛けている私たちが大切にしているのは、「家づくりはお客様目線に立ち、お客様と一緒に行う」というモットーです。
お客様と一緒に考え、お客様の話をしっかり聞いた上で将来のことまで考えたプランをご提案しております。
さらに、住まいの寿命を迎えるまでサポートし、お付き合いすることも私たちの役目です。

私自身は宅地建物取引士・2級建築士・一級建築施工管理技士の資格を取得しております。
同業他社の工務店様の見学会に加え、その他にも施工に関する講習会や設計に関する講習会などに定期的に参加しており、お客様の住宅に新しい技術を取り込めるよう会社を挙げて取り組んでおります。

趣味はアウトドアとゴルフで、私にとって英気を養う大切な時間です。
これらの趣味を通じて、仕事とプライベートのバランスを保ち、常に前向きな姿勢で仕事に取り組んでいます。

これまでの経験と知識を活かし、お客様に最高のお住まいを提供できるよう努めてまいります。
今後とも格別のご支援とご愛好を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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