新築を検討されている方必見!家を建てるためにかかる費用について解説します!

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新築を検討されている方必見!家を建てるためにかかる費用について解説します!

新築を検討されている方必見!家を建てるためにかかる費用について解説します!

2021/12/09

皆さんは家を建てるのに大体いくらかかるのかご存知ですか。
新築を検討されている方は家を建てるのにかかる費用について知っておきたいですよね。
今回は家を建てるのにかかる費用についてご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。

 

□家を建てるのにかかる費用について

皆さんは家を建てるのにかかる費用についていくらかかるかご存知ですか。
知らない方もいらっしゃるでしょう。
そんな方のために、家を建てるのにかかる費用についてご紹介していきます。

都心エリアに近づくほど土地にかかる値段が高額になっていきます。
1平方メートルあたりの平均地価は東京圏であれば約24万円で大阪圏が約17万円です。
一方、人口10万人以上の地方であれば約5万円です。
また、その中でも駅の近くや買い物がしやすいところは地価が高くなる傾向にあります。

建物にかかるお金もやはり首都圏が高い傾向にあるといえます。

さらに、諸費用としてかかるお金は家を建てるためには避けて通れません。
以下のものが諸費用に含まれるものになります。
設計料は建築工事費用の10〜15パーセントを占めます。
また、印紙代物件が約1000万円〜5000万円以下の場合は1万円かかります。
そして、司法書士の報酬として約20万円〜25万円かかります。

 

 

□費用を抑えるコツについて

ここまで家を建てるのにかかる費用についてご紹介してきました。
ここからは、家を建てる際に意識しておいた方がいい費用を抑えるコツについてご紹介していきます。
これらのコツを押さえておくと役に立つはずなので参考にしてみてくださいね。

1つ目のコツは、条件に優先順位をつけることです。
必要なものから取り入れていきましょう。
希望するものを色々詰め込まないことを心がけましょう。
色々詰め込んでしまうと費用が高額になってしまいます。

2つ目のコツは、建物の形状をシンプルなものにすることです。
凹凸があるよりも凹凸を減らした方が部材費を抑えられます。

3つ目のコツは、水回りを一箇所にまとめることです。
水回りを1箇所にまとめておくと排水整備が複雑にならずに費用を抑えられます。

4つ目コツは、施工会社を選ぶときに相見積もりを取ることです。
このとき、安さに目をくらまさずに会社の実績やアフターケアなども確認しておきましょう。

□まとめ

この記事では新築を検討している方に家を建てるのにおよそいくらかかるのかについて、また費用を抑えるコツについてご紹介しました。
当初のお悩みは解消されましたか。
皆さんもこの記事を参考に新築を検討してみてはいかがでしょうか。
ご不明点がございましたら当社までご連絡ください。

小櫃 政史
投稿者

皆様こんにちは。
株式会社ビーエムプランニング代表の小櫃政史です。
地域密着で注文住宅の施工を秩父市にて手掛けている私たちが大切にしているのは、「家づくりはお客様目線に立ち、お客様と一緒に行う」というモットーです。
お客様と一緒に考え、お客様の話をしっかり聞いた上で将来のことまで考えたプランをご提案しております。
さらに、住まいの寿命を迎えるまでサポートし、お付き合いすることも私たちの役目です。

私自身は宅地建物取引士・2級建築士・一級建築施工管理技士の資格を取得しております。
同業他社の工務店様の見学会に加え、その他にも施工に関する講習会や設計に関する講習会などに定期的に参加しており、お客様の住宅に新しい技術を取り込めるよう会社を挙げて取り組んでおります。

趣味はアウトドアとゴルフで、私にとって英気を養う大切な時間です。
これらの趣味を通じて、仕事とプライベートのバランスを保ち、常に前向きな姿勢で仕事に取り組んでいます。

これまでの経験と知識を活かし、お客様に最高のお住まいを提供できるよう努めてまいります。
今後とも格別のご支援とご愛好を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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