リビングに吹き抜けをつくるメリットとは?注意点についてもご紹介します!

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リビングに吹き抜けをつくるメリットとは?注意点についてもご紹介します!

リビングに吹き抜けをつくるメリットとは?注意点についてもご紹介します!

2022/04/30

家づくりをお考えの方の中で、吹き抜けに関心を持っていらっしゃる方も多いでしょう。
吹き抜けには様々なメリットがあります。
そこで今回は、リビングに吹き抜けを作るメリットについてと、吹き抜けを作るときに気をつけることについてご紹介いたします。
ぜひ参考にしてください。

 

□リビングに吹き抜けを作るメリットについて

リビングに吹き抜けを作るメリットは多くありますが、ここでは4つご紹介いたします。

1つ目は、開放感のある空間が手に入ることです。
吹き抜けを作ると天井が高くなるため、部屋が広く感じられます。
都会などの、土地が狭い場所に家を建てる場合は、吹き抜けを作ることで部屋を狭く感じさせない工夫ができます。

2つ目は、風通しが良くなることです。
吹き抜けを作ると、1階と2階がつながるため、家の中に風の通り道を作れます。
そのため、気候が良い日は窓を開けて換気することで、家の中の空気を新鮮に保てます。

3つ目は、家全体が明るくなることです。
吹き抜けの窓から、光が入るため、家全体を明るくできます。
土地が狭く、隣の家も近い家だと、日当たりが心配ですが、吹き抜けによって改善されることもあります。

4つ目は、家族の気配を常に感じることです。
吹き抜けの存在によって構造上、壁が少なくなります。
壁が少なくなることで、よく声も通るため、家族とのコミュニケーションが取りやすくなります。

 

□吹き抜けを作る時に気をつけることとは?

まずは、強度についてです。
日本は地震が多いため、直下率が高い家にする必要があります。
しかし、吹き抜けを作ると、バランスが悪くなってしまいがちです。

そのため、木造注文住宅でも強度が高い家を建てられる技術をもった建築会社を選びましょう。

次に、シーリングファンなどの換気設備を付けることです。
吹き抜けを導入すると、縦長の空間になってしまうため、冬は寒さを感じやすくなります。
そのため、シーリングファンなどの換気設備を導入して、空気の循環を促しましょう。

シーリングファンを導入しなくても、後から設置できるサーキュレーターなどで代用することも可能です。
また、カーテンやロールスクリーンを冬の間だけ設置して、空気が移動しないようにすることも効果的でしょう。

 

□まとめ

今回は、リビングに吹き抜けを作るメリットや吹き抜けを作るときに気をつけることについてご紹介いたしました。
吹き抜けを作ることで、家の中が明るくなり、風の通り道ができることがメリットとして挙げられます。
また、換気設備の導入や強度を下げないような家づくりをするように心掛けましょう。

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