これから家づくりをする方必見!結露しない家にするための方法をご紹介!

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これから家づくりをする方必見!結露しない家にするための方法をご紹介!

これから家づくりをする方必見!結露しない家にするための方法をご紹介!

2023/06/30

これから家づくりをされる方が気をつけるべきことの1つに、結露があります。

結露が発生すると、それが原因で建物が傷んだりカビが発生したりする可能性があるので、注意が必要です。

 

今回は、結露が発生する原因を説明した上で、結露しない家にするための工夫を紹介します。

ぜひ参考にしてください。

 

□結露はなぜ発生する?

 

まずは、結露がなぜ発生するのかを理解しましょう。

結露が発生する原因は主に以下の3つです。

 

1つ目は、湿度の高さです。

室内の湿度が高いことで、結露が発生しやすくなります。

室内干しをすることが多い方や加湿器を利用する方は、こまめな換気を行うことが大切です。

 

2つ目は、通気性が悪いことです。

最近の住宅は断熱性や気密性が高いため、新築住宅で結露する場合には通気性が悪いことが原因として考えられます。

 

24時間換気の給気口が閉じられていたり、電源がオフになっていたりすると、通気性が悪くなってしまいます。

 

3つ目は、換気をしていないことです。

24時間換気がある場合にも、窓を開けて換気することは重要です。

結露を防ぐためには、定期的な換気が求められます。

 

□結露しない家にするためには?

 

結露が発生しにくい家にするためには、以下のような工夫をすることがおすすめです。

 

*24時間換気を稼働させる

 

24時間換気を適切に稼働させることによって、結露の発生を未然に防げます。

 

ただし、24時間換気を稼働させる場合でも、窓を開けて換気することも忘れないようにしましょう。

 

*暖房器具を工夫する

 

寒い季節には暖房器具を使用する方が多いですが、その器具を工夫することで結露しにくい環境をつくれます。

例えば、石油ストーブやファンヒーターなどは水蒸気を発生させるため、部屋の湿度が上がりやすくなってしまいます。

 

そのため、エアコンやパネルヒーターなどの水蒸気が発生しにくい暖房器具を使用すると良いでしょう。

 

*連続除湿を活用する

 

これは、家の気密性を高めた上で連続除湿を活用する方法です。

あくまでも気密性が高いことが前提になりますが、連続除湿を活用することで手間をかけずに効率的に除湿できます。

 

□まとめ

 

今回の記事では、結露が発生する原因や結露を防ぐための工夫を紹介しました。

 

そもそもなぜ結露が発生するのかを理解した上で、発生しないように対策することが大切です。

快適な家にするためにも、家づくりの際には湿度や通気性、換気を意識しましょう。

 

何か気になることやわからないことがある方は、お気軽にお問い合わせください。

小櫃 政史
投稿者

皆様こんにちは。
株式会社ビーエムプランニング代表の小櫃政史です。
地域密着で注文住宅の施工を秩父市にて手掛けている私たちが大切にしているのは、「家づくりはお客様目線に立ち、お客様と一緒に行う」というモットーです。
お客様と一緒に考え、お客様の話をしっかり聞いた上で将来のことまで考えたプランをご提案しております。
さらに、住まいの寿命を迎えるまでサポートし、お付き合いすることも私たちの役目です。

私自身は宅地建物取引士・2級建築士・一級建築施工管理技士の資格を取得しております。
同業他社の工務店様の見学会に加え、その他にも施工に関する講習会や設計に関する講習会などに定期的に参加しており、お客様の住宅に新しい技術を取り込めるよう会社を挙げて取り組んでおります。

趣味はアウトドアとゴルフで、私にとって英気を養う大切な時間です。
これらの趣味を通じて、仕事とプライベートのバランスを保ち、常に前向きな姿勢で仕事に取り組んでいます。

これまでの経験と知識を活かし、お客様に最高のお住まいを提供できるよう努めてまいります。
今後とも格別のご支援とご愛好を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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