電動シャッターを検討している方に向けて!固定資産税がかかるのか解説します!

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電動シャッターを検討している方に向けて!固定資産税がかかるのか解説します!

電動シャッターを検討している方に向けて!固定資産税がかかるのか解説します!

2022/12/09

電気シャッターの導入を検討中の方はいらっしゃいませんか。
電気シャッターの本体価格や工事にかかる費用や固定資産税について不明な部分も多いでしょう。
そこで今回は、電気シャッターの費用面についてご紹介します。

 

□電動シャッターのコストとメリットについて

電動シャッターとは、開閉が電動式になっていて、自動で開閉を行うことができる機械が入ったシャッターです。

まずは、本体価格について紹介します。
窓シャッターは8万円〜60万円、ガレージシャッターは12万円〜120万円です。
取付工事にかかる費用相場は、窓シャッターでは30万円、ガレーシャッターでは100万円です。
どちらの費用も手動より電動の方が圧倒的に大きくなるため、電動シャッターは少し割高に感じてしまう方もいらっしゃるでしょう。

しかし、電動シャッターには多くのメリットが存在します。
ここからは、電気シャッターを導入することで得られるメリットについて紹介します。

 

*自動で開閉できる点

電動シャッターはリモコンで操作できるため、外に出る必要がないまま開閉できます。
手動シャッターでは、開閉動作の億劫さから使わなくなってしまったというパターンも少なくありません。
電動シャッターではそのような心配はなく、年代問わず使いやすいのが特徴です。

 

*防犯効果の向上

電動シャッターの場合、外部から手でこじ開けるのは困難なため、非常に防犯性が高いと言えます。
空き巣が簡単に開けられるものではありません。
ブレーカーを落とさず電動シャッターを手動で開けると、感電する恐れもあります。

 

*開閉音が静か

手動シャッターに比べて圧倒的に騒音が少ないです。
モーターで、一定のリズムで開閉するため非常に静かです。
住宅地や商店街では、シャッター音による騒音トラブルに発展することもあるので、重宝するでしょう。
近隣の方からしても非常にありがたいメリットです。

 

□電動シャッターにも固定資産税がかかる?

電動シャッターを導入する際には、本体価格と取付工事費用以外に、固定資産税もかかります。
固定資産税とは、土地や家屋、償却資産を所有しているものに課される税金です。
家屋の定義として、「外気分断性・定着性・用途性」があります。

これは、「屋根があり、3方向以上が壁で囲われている」「地面に固定されている」「居住、作業、貯蔵等に利用できる状態にあること」という条件を意味します。
シャッターはこの3つの条件を満たしています。
そのため、電動シャッターも固定資産税の対象です。
この点を踏まえた上で、電動シャッターの導入を検討してみてください。

 

□まとめ

今回は、電動シャッターの費用面について紹介しました。
電動シャッターは耐用年数を踏まえて、定期的にメンテナンスすることが大切です。
電動シャッターを導入した家づくりのお考えの方は、ぜひ当社にお気軽にご相談ください。

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