注文住宅の内装の決め方にお悩みの方へ!その悩み専門家が解決します!
2021/07/09
注文住宅をご検討中で、内装の決め方についてお悩みの方はいらっしゃいませんか。
内装次第で住まいの雰囲気が大きく変わるため、選ぶ際は慎重に決めたいですよね。
この記事では、注文住宅を建てるときの内装の決め方と、内装を考える上で意識したいポイントをご紹介します。
ぜひお役立てください。
□注文住宅を建てる際の内装の決め方とは
住まいの内装を決める際、どのような基準で決めれば良いのでしょうか。
ここでは、その基準を4つご紹介します。
まず1つ目は、テイストです。
内装のテイストには、ナチュラルテイストやモダンテイスト、和テイストなど様々なテイストがあります。
統一感のある内装を実現するためには、ネットや雑誌で好みのインテリアを見つけ、それに合わせて設備や内装材を決めていくのがおすすめです。
2つ目は、使用する色の種類です。
内装に使用する色は、1部屋につき3色以内にしましょう。
1色だけだと物足りなくなり、4色以上だとまとまりのない印象を与えてしまうからです。
バランス良く色を使い、おしゃれな内装に仕上げましょう。
3つ目は、素材です。
すべて同じ素材にするよりも複数の材質のものを取り入れた方が、奥行きのある印象となります。
取り入れる素材によって部屋のイメージが大きく変わるため、バランス良く取り入れましょう。
4つ目は、部屋全体のイメージです。
部屋のイメージを統一することで、調和のとれた雰囲気を作りだせます。
ゆったりとした雰囲気を作りたい場合は柔らかな色・素材のものを使い、すっきりとしたイメージにまとめたい場合は色をあまり使わないというような工夫をすれば、統一感のある印象を与えられます。
□内装を考える上で意識したいポイントとは
内装を考える上では、どのような点を意識すれば良いのでしょうか。
ここでは、そのポイントを3つご紹介します。
1つ目は、内装費を効果的に節約する点です。
住まいを建てる際、内装で節約できる箇所はたくさんあります。
たとえば、和室は洋室よりもコストがかかるため和室の構造をシンプルにしたり、壁を取り払って広々とした空間を作ったりすることで効果的に節約できます。
2つ目は、コンセントの位置です。
いざ使おうとした際に、位置が悪かったり数が少なかったりして使いにくいと後悔するケースが少なくありません。
間取りを決める際、必ずコンセントの位置を意識するようにしましょう。
3つ目は、収納です。
どの荷物をどこにしまうのかを意識して、収納スペースを有効活用するようにしましょう。
□まとめ
注文住宅を建てるときの内装の決め方と、内装を考える上で意識したいポイントをご紹介しました。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
ご不明点がございましたら、お気軽に当社までご相談ください。
小櫃 政史
投稿者
皆様こんにちは。
株式会社ビーエムプランニング代表の小櫃政史です。
地域密着で注文住宅の施工を秩父市にて手掛けている私たちが大切にしているのは、「家づくりはお客様目線に立ち、お客様と一緒に行う」というモットーです。
お客様と一緒に考え、お客様の話をしっかり聞いた上で将来のことまで考えたプランをご提案しております。
さらに、住まいの寿命を迎えるまでサポートし、お付き合いすることも私たちの役目です。
私自身は宅地建物取引士・2級建築士・一級建築施工管理技士の資格を取得しております。
同業他社の工務店様の見学会に加え、その他にも施工に関する講習会や設計に関する講習会などに定期的に参加しており、お客様の住宅に新しい技術を取り込めるよう会社を挙げて取り組んでおります。
趣味はアウトドアとゴルフで、私にとって英気を養う大切な時間です。
これらの趣味を通じて、仕事とプライベートのバランスを保ち、常に前向きな姿勢で仕事に取り組んでいます。
これまでの経験と知識を活かし、お客様に最高のお住まいを提供できるよう努めてまいります。
今後とも格別のご支援とご愛好を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。