注文住宅をお考えの方に向けて!キッチンで後悔しないためのポイントとは?

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注文住宅をお考えの方に向けて!キッチンで後悔しないためのポイントとは?

注文住宅をお考えの方に向けて!キッチンで後悔しないためのポイントとは?

2021/07/15

注文住宅をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、キッチンについてです。
家づくりでは、キッチンに関する後悔が少なくありません。
では、後悔しないためにはどのようなポイントに気をつければ良いのでしょうか。
この記事では、注文住宅におけるキッチンの失敗例と、キッチン選びの際に考慮したいポイントをご紹介します。

 

□注文住宅におけるキッチンの失敗例とは

注文住宅を建てる際、キッチンに関する失敗例が少なくありません。
ここでは、そのたくさんある失敗例の中で代表的なものを2つご紹介します。

まず1つ目は、ゴミ箱置き場の失敗例です。
ゴミ箱を置くスペースを想定していなかったことから後悔したという事例です。
ゴミ箱は最低でも以下の3つが必要であるため、それらがすっきりと収納できるスペースを確保しておくことが大切です。

・燃えるゴミ
・燃えないゴミ
・ビン・カン

2つ目は、パントリーの失敗例です。
パントリーを用意したものの、使い勝手が悪くて後悔したという事例です。
パントリーを設置する際に大切なのが、奥行きです。

棚の奥にある食材はほとんど使用しないため、小さいものは奥行きの短い棚に収納することをおすすめします。
何を入れるか事前に想定した上で大きさを決めましょう。

 

□キッチン選びの際に考慮したいポイントとは

ここまで、家づくりをする際のキッチンに関する失敗例をご紹介しました。
では、このような失敗をしないためには、どのようなポイントに考慮してキッチン選びを行えば良いのでしょうか。

ここでは、そのポイントを3つご紹介します。

まず1つ目は、調理スペースの大きさを考えることです。
調理スペースを考える際は、実際に調理するシーンをイメージして検討することが重要です。
まな板を置いたときにどのくらい余裕があるのか、調理器具をおける余裕があるのかなどを意識しながら大きさを考えましょう。

2つ目は、通路スペースを考えることです。
調理する際の動きに気をつけてレイアウトを考えることは非常に大切です。
基本的には通路を広めに確保した方が良いため、十分な幅がない場合は奥行きを縮めるなどの対策が必要になるでしょう。

3つ目は、収納を考えることです。
何をどのくらい収納するのかをあらかじめ考え、その想定に合ったサイズの収納を設けましょう。

 

□まとめ

注文住宅におけるキッチンの失敗例と、キッチン選びの際に考慮したいポイントをご紹介しました。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
ご不明点がございましたら、お気軽に当社までご相談ください。
 

小櫃 政史
投稿者

皆様こんにちは。
株式会社ビーエムプランニング代表の小櫃政史です。
地域密着で注文住宅の施工を秩父市にて手掛けている私たちが大切にしているのは、「家づくりはお客様目線に立ち、お客様と一緒に行う」というモットーです。
お客様と一緒に考え、お客様の話をしっかり聞いた上で将来のことまで考えたプランをご提案しております。
さらに、住まいの寿命を迎えるまでサポートし、お付き合いすることも私たちの役目です。

私自身は宅地建物取引士・2級建築士・一級建築施工管理技士の資格を取得しております。
同業他社の工務店様の見学会に加え、その他にも施工に関する講習会や設計に関する講習会などに定期的に参加しており、お客様の住宅に新しい技術を取り込めるよう会社を挙げて取り組んでおります。

趣味はアウトドアとゴルフで、私にとって英気を養う大切な時間です。
これらの趣味を通じて、仕事とプライベートのバランスを保ち、常に前向きな姿勢で仕事に取り組んでいます。

これまでの経験と知識を活かし、お客様に最高のお住まいを提供できるよう努めてまいります。
今後とも格別のご支援とご愛好を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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