注文住宅の内装の決め方について丁寧に紹介します!

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注文住宅の内装の決め方について丁寧に紹介します!

注文住宅の内装の決め方について丁寧に紹介します!

2021/08/26

こだわりが詰まった家を建てたいという方におすすめなのが注文住宅です。
しかし、注文住宅の内装をどう決めたら良いか分からないという方が多くいらっしゃいます。
今回はそんな方向けに、注文住宅の内装を決める「手順」と「ポイント」を紹介します。

 

□注文住宅の内装を決める手順について

あくまで一例ですが、以下の手順で考えるとイメージがつきやすくなります。

 

*内装を決める7つの手順

1つ目は、「たくさんのデザインを見ること」です。
デザイン例や写真をたくさん見て、自分の好みのイメージを絞りましょう。
写真があると注文住宅の打ち合わせ時にイメージを伝えやすくなります。

2つ目は、「家族で意見をまとめること」です。
イメージが固まってきたら、家族内ですり合わせをしましょう。
家は家族全員のものなので、入念に話し合ってください。

もし、意見がまとまらない場合は注文住宅メーカーの社員も交えて話し合いを進めましょう。

3つ目は、「床の色を選ぶこと」です。
内装を決めるときは床から始めましょう。
なぜなら、床は目に入る面積が大きく、内装の雰囲気を左右するからです。

4つ目は、「壁と天井の色を選ぶこと」です。
床の次に面積の大きい壁と天井を選ぶことをおすすめします。

5つ目は、「設備を選ぶこと」です。
床、壁と天井に合わせて建具やキッチンを選びましょう。

6つ目は、「照明を選ぶこと」です。
照明は部屋の印象を左右するので、好みの色や明るさを選びましょう。

7つ目は、「家具やカーテンを選ぶこと」です。
ここまでのベースを踏まえて、空間全体のコーディネートを考えましょう。

 

□注文住宅の内装を決めるときに知っておきたいポイント

次に、内装を上手に決める重要な5つのポイントを紹介します。

 

*内装を決める5つのポイント

1つ目は、「床の色と材質」です。
床は内装の印象を決める重要なポイントです。
また、床は足に触れるので色だけではなく材質にもこだわりましょう。

2つ目は、「壁材の選び方」です。
色や材質が豊富なので、イメージに合った物を選びましょう。

ここで意識してもらいたいことは多くの色を使わないことです。
多くの色を使うと、統一感がなくゴチャゴチャした印象を与えます。
それを避けるためにも、できるだけシンプルな色を選びましょう。

3つ目は、「建具の選び方」です。
部屋の印象を変える建具にもこだわりましょう。
部屋の色味に合わせて統一感を出したいのか、あえてずらしてはっきりと目立たせたいのかじっくり考えてください。

4つ目は、「巾木(はばき)にこだわること」です。
巾木とは、床と壁をつなぐ部分のことです。
ここを目立たせないことで、部屋がスッキリして見えます。

5つ目は、「コンセントの位置」です。
コンセントの位置は生活のしやすさに直結します。
だからこそ、実際に生活する様子をイメージしながら必要な場所に配置しましょう。

 

□まとめ

今回は、注文住宅の内装を決める手順と知っておきたい重要なポイントを紹介しました。
ぜひ参考にいていただき、デザイン性と生活のしやすさを兼ね備えた理想のマイホームを建てましょう。
注文住宅に関してご不明な点があれば、ぜひ当社にご相談ください。

小櫃 政史
投稿者

皆様こんにちは。
株式会社ビーエムプランニング代表の小櫃政史です。
地域密着で注文住宅の施工を秩父市にて手掛けている私たちが大切にしているのは、「家づくりはお客様目線に立ち、お客様と一緒に行う」というモットーです。
お客様と一緒に考え、お客様の話をしっかり聞いた上で将来のことまで考えたプランをご提案しております。
さらに、住まいの寿命を迎えるまでサポートし、お付き合いすることも私たちの役目です。

私自身は宅地建物取引士・2級建築士・一級建築施工管理技士の資格を取得しております。
同業他社の工務店様の見学会に加え、その他にも施工に関する講習会や設計に関する講習会などに定期的に参加しており、お客様の住宅に新しい技術を取り込めるよう会社を挙げて取り組んでおります。

趣味はアウトドアとゴルフで、私にとって英気を養う大切な時間です。
これらの趣味を通じて、仕事とプライベートのバランスを保ち、常に前向きな姿勢で仕事に取り組んでいます。

これまでの経験と知識を活かし、お客様に最高のお住まいを提供できるよう努めてまいります。
今後とも格別のご支援とご愛好を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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