イギリスでは当たり前!高性能住宅とは??

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暖かい家づくり!イギリスでは当たり前!!|高性能住宅とは??

暖かい家づくり!イギリスでは当たり前!!|高性能住宅とは??

2022/01/31

イギリスでは当たり前!!|暖かいお家で暮らす為に必要な高性能住宅とは??

日本の住宅のあるべき姿とは一体??|

目次

▲イギリスの住宅事情とは?

▲変わるはずだった日本の住宅基準

▲暖かいお家にするためには?

イギリスの住宅事情とは?

意外と知られていない海外の住宅

日本の住宅は夏暑く、冬寒いが当たり前でした。今の住宅の法律(住宅基準法)では、火災の蔓延を防止するために、必ず断熱材を使います。

いつの間にか、断熱材が寒さ、暑さの数値を示すのに使われるようになりました。

イギリスと言う国は、緯度が北海道と同じくらいの位置に属し、春先でもダウンを着る国です。

例えば、昨年の春にサッカーの大会が開催されましたが、現地の様子をTVで見ると、観客の中にダウンを着ている人が多く目に止まりました。

寒いのが当たり前のイギリス。

なんとイギリスでは、冬場、無暖房状態で18度を下回るお家は、政府が、改修、閉鎖、解体命令を出せる法律を2006年に制定しました。

日本の住宅ではあり得ないですよね。

変わるはずだった日本の住宅基準

2020年に大きく変わると思っていたが・・・

今は世界的にもSDGsの取り組み、カーボンニュートラルが定着しつつあります。

CO2削減に取り組むため、日本も住宅建築を通して貢献しようと思っていました。

それが、ちょうど平成23年に新聞にも取り上げられましたが、2020年度から、新築建物に省エネ義務化をするという内容でした。

断熱性能を高めたお家しか、建築を認めないという法改正に取り組んだのですが、

建築業界からの強い反発により、2025年に見送られることとなってしまったのです。

ただし、2030年からはZEHと呼ばれる、正味エネルギーゼロの住宅しか立てられなくなるのは、予定通りになりそうです。

今から建てる方は、省エネ性能もしっかりと確認する必要がありますね。

暖かいお家にするためには??

断熱性能だけでは、暖かさは手に入らない!?

ここ最近、大手ローコスト住宅メーカーなども、断熱性能の数値を見える化して住宅販売を行う様になりました。

断熱性能は大事な指標ではありますが、大きな落とし穴もあります。

それは、断熱性能はあくまで、図面上の話ということです。

魔法瓶の状態が保温状態がいいということですね。

しかしながら、お家に隙間が多かったら?

冬場寒い空気がどんどんお家の中に入ってきてしまいますね。

それでは、どんなに断熱性能が良くても、寒い空気によってお家の中が冷えてしまいます。

断熱性能を確認するもの大事ですが、お家の工事中に隙間を無くすことが取り入れられているかもしっかり確認する必要があります。

 

冬暖かいお家を作るのがご希望の場合は、断熱性能だけでなく、現場での施工状態がどうかもしっかり確認しましょう。

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