木造住宅を選ぶ理由とは?木造住宅のメリットや注意点を解説します!

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木造住宅を選ぶ理由とは?木造住宅のメリットや注意点を解説します!

木造住宅を選ぶ理由とは?木造住宅のメリットや注意点を解説します!

2022/06/16

光熱費をできるだけ抑えたマイホームにしたい、とお考えの方はいらっしゃいませんか。
毎年必要な光熱費を抑えるには、家づくりの設計が特に重要な決め手となってきます。
そこで今回は、光熱費がかからない家にするためのポイントをご紹介します。

 

□木造住宅のメリット

ここでは、木造住宅を選ぶ場合の3つのメリットをご紹介します。

 

*コストが安い

木は鉄やコンクリートに比べて、値段が安い傾向にあります。
そのため、木造住宅は鉄筋コンクリートや鉄骨の住宅に比べて安価に家を建てられます。
建材にかけるコストを抑えた分だけ他の場所にお金を回せるので、より設計や設備にこだわった家づくりができます。
具体的なコストについては、しっかり施工会社に確認しておきましょう。

 

*断熱性が高い

断熱性は、家の中に外の熱気や冷気を通しにくくする性質です。
断熱性が高いと夏や冬でも快適に過ごせて、冷暖房の使用機会も減らせるので光熱費のカットにも繋がります。
木材は、鉄やコンクリートより高い断熱性を持っているので、厳しい季節でも楽に過ごしやすい家づくりには持って来いの建材です。

 

*耐火性がある

木は燃えやすいイメージがありますが、実は熱伝導率は低いため内部まで燃えるのにはかなり時間がかかります。
逆に鉄は熱伝導率が高く早く熱くなってしまうため、完全に燃え尽きなくても形が変形し家の構造が崩れてしまうリスクがあります。
木造住宅だからといって、火事であっという間に跡形もなく燃えてしまう、といったことは起きません。

 

□木造住宅の注意点

木造住宅は、よく耐震性が低く地震で崩れてしまうと言われます。
実際、鉄筋コンクリートや鉄骨を使用した家の方が地震に強いのは事実ですが、建材以外の要素からも地震対策を施すことで安心して住める家になります。
ここでは、木造住宅の地震対策を2つご紹介します。

1つ目は、地震に強い地域に家を建てることです。
地震はどこで発生するかについて、ほとんど予想ができませんが、それでも地震の多い地域や少ない地域はあるので、過去に大きな地震があまり起きていない地域を選ぶと安心です。
また、建てる土地の地盤の強さもかなり重要なポイントです。

2つ目は、家の形です。
家の形は耐震性にも大きく影響し、複雑な形だと地震に弱くなってしまうケースが多くあります。
建物全体の重心を低くする、四角のシンプルな家にする、といった様々な耐震を高める工夫があるので、施工会社におすすめの構造を聞いてみましょう。

 

□まとめ

今回は、木造住宅のメリットや注意点をご紹介しました。
木造住宅でも、構造や土地を工夫することで鉄筋コンクリート住宅に負けず劣らずの耐震性を実現することができます。
家づくりに関するお悩みをお持ちの方は、ぜひ当社にお気軽にご相談ください。

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