マイホームに必要なお金とは?購入前と購入後それぞれのお金について解説します!

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マイホームに必要なお金とは?購入前と購入後それぞれのお金について解説します!

マイホームに必要なお金とは?購入前と購入後それぞれのお金について解説します!

2022/09/16

マイホームの購入をお考え中で、どんなお金がかかるのかと不安に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
購入時には家の購入費用の他にも様々なお金がかかり、購入した後からもお金がかかります。
そこで今回は、マイホームを購入するのに必要なお金について解説します。

 

□マイホームの購入時にかかるお金

 

*税金

マイホームを購入する際には様々な税金がかかります。
不動産取得税や印紙税、消費税が主な税金になります。
不動産取得税は、土地や建物の購入にかかる税金で、税率は固定資産税評価額の4パーセントが原則です。
印紙税は各種契約書にかかる税金で、消費税は仲介手数料等にかかります。

 

*頭金

ローンを組む前に、手持ちの資金から購入費用の一部を支払うお金のことを頭金と言います。
頭金が多いほどローンの軽減はできますが、無理して手持ちのお金がなくなってしまうことはいざという時に対処できません。
人にもよりますが、頭金の目安は購入価格の2割程度です。

 

*その他費用

他にも細かな費用がかかります。
不動産を購入した際には司法書士に登記を依頼するので、その登記費用がかかります。
火災保険料や水道負担金、引っ越し費用も忘れてはいけません。
お金が足りない事態にならないよう、出費の管理は丁寧に行いましょう。

 

□マイホームを購入後にかかるお金

マイホームの購入後にかかるお金は、住宅ローンと維持費に分けられます。

購入後にかかるお金でやはり一番気になるのが住宅ローンの支払いでしょう。
住宅ローンの返済額は、家の購入費用やローンの組み方によって異なりますが、返済期間は20~35年となる人が多いです。
長期的に毎月の支払いがあることを考えて無理のないローンを組みましょう。
また、頭金の額を増やすことで、ローンの借入額を減らし後々の支払いを軽くすることもできます。

マイホームの購入後には様々な維持費がかかります。
家や土地には固定資産税や都市計画税が毎年かかるので、忘れずに納税しましょう。
マイホームの場合はマンションのように修繕積立金の支払いは必要ありませんが、修繕は自分のお金から行わなければなりません。
急に多額の修繕費用が必要になってからでは出費が難しい可能性もあるので、マイホームの場合でも修繕積立金は自分で用意しておくことをおすすめします。

 

□まとめ

今回は、マイホームを購入する前と後のお金について解説しました。
購入時点で手持ちのお金を使いきるのではなく、余裕を持って生活できるだけのお金を残しておくことをおすすめします。
マイホームをお考えの方は、お気軽に当社にご相談ください。

小櫃 政史
投稿者

皆様こんにちは。
株式会社ビーエムプランニング代表の小櫃政史です。
地域密着で注文住宅の施工を秩父市にて手掛けている私たちが大切にしているのは、「家づくりはお客様目線に立ち、お客様と一緒に行う」というモットーです。
お客様と一緒に考え、お客様の話をしっかり聞いた上で将来のことまで考えたプランをご提案しております。
さらに、住まいの寿命を迎えるまでサポートし、お付き合いすることも私たちの役目です。

私自身は宅地建物取引士・2級建築士・一級建築施工管理技士の資格を取得しております。
同業他社の工務店様の見学会に加え、その他にも施工に関する講習会や設計に関する講習会などに定期的に参加しており、お客様の住宅に新しい技術を取り込めるよう会社を挙げて取り組んでおります。

趣味はアウトドアとゴルフで、私にとって英気を養う大切な時間です。
これらの趣味を通じて、仕事とプライベートのバランスを保ち、常に前向きな姿勢で仕事に取り組んでいます。

これまでの経験と知識を活かし、お客様に最高のお住まいを提供できるよう努めてまいります。
今後とも格別のご支援とご愛好を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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