4人家族の家の平均坪数を解説します!間取りを決める際に意識すべきこともご紹介!

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4人家族の家の平均坪数を解説します!間取りを決める際に意識すべきこともご紹介!

4人家族の家の平均坪数を解説します!間取りを決める際に意識すべきこともご紹介!

2022/11/23

お子様とパートナーと幸せな生活をする際に、お子様に狭い家だとは思われたくないでしょう。
今回はそこに焦点を当て、4人家族の平均坪数はどれくらいかを明らかにします。
また坪数だけではなく、間取りを決める際に意識するべきことについても解説していきます。

 

□4人家族で住む家の平均坪数はどれくらいか

4人家族で住む場合、お家の平均坪数は全ての階の床面積を合計して30坪から32坪が平均的な坪数だと言われています。
そもそも、坪数とはどれくらいの広さのことを指しているのかご存知でしょうか。
実は、1坪は約3.31平方メートルのことで、だいたい畳二枚分の広さのことを指します。
つまり、4人家族で住む家は、62畳の家が平均的であると言えます。

また、人間が一人で住むのに理想的な坪数が8坪から10坪と言われています。
ここから、4人家族が住む理想的な坪数は、32坪から40坪と結論づけられます。
つまり、約32坪が理想的かつ平均的な坪数であると考えられます。
もしも4人全員にとって不自由のない生活を手に入れようとするなら、約32坪を想定して考えると良いでしょう。

 

□間取りを考える際に考慮するべきことは?

 

*日当たり

間取りを考える際に最も重要なのは、「日当たりの良い場所に、どの部屋を配置するのか」です。
日が当たりづらい場所にずっと居続けるのは、精神的にも身体的にも悪影響を及ぼします。
日に当たることによって分泌されるセロトニンという物質は、不足するとストレスや睡眠障害の原因になってしまうのです。
つまり、日当たりのいい場所には、人が一番長い時間居るリビングを配置すると良いでしょう。

 

*収納スペース

長い間生活をして、後々困ってくるのが収納スペースです。
4人も居るのですから、その分の収納スペースをうまく考えなくてはなりません。
また、収納スペースがなくなってしまって、床に物を置いてしまうと、部屋の印象が下がってしまいます。

一般的に、収納スペースは家の坪数に対し、15パーセントほど確保する必要があると言われています。
この目安を参考にし、家族で相談して収納スペースを確保しましょう。

 

□まとめ

4人全員が不自由のない生活をするためには、ある程度の坪数と日当たりや収納スペースなどの間取りの確保が重要であることを説明しました。
当社では、理想的な坪数や日当たりなどの間取りを共に考え、それに適した土地探しから承っております。
新築をお考えの方は、是非ご連絡下さい。

小櫃 政史
投稿者

皆様こんにちは。
株式会社ビーエムプランニング代表の小櫃政史です。
地域密着で注文住宅の施工を秩父市にて手掛けている私たちが大切にしているのは、「家づくりはお客様目線に立ち、お客様と一緒に行う」というモットーです。
お客様と一緒に考え、お客様の話をしっかり聞いた上で将来のことまで考えたプランをご提案しております。
さらに、住まいの寿命を迎えるまでサポートし、お付き合いすることも私たちの役目です。

私自身は宅地建物取引士・2級建築士・一級建築施工管理技士の資格を取得しております。
同業他社の工務店様の見学会に加え、その他にも施工に関する講習会や設計に関する講習会などに定期的に参加しており、お客様の住宅に新しい技術を取り込めるよう会社を挙げて取り組んでおります。

趣味はアウトドアとゴルフで、私にとって英気を養う大切な時間です。
これらの趣味を通じて、仕事とプライベートのバランスを保ち、常に前向きな姿勢で仕事に取り組んでいます。

これまでの経験と知識を活かし、お客様に最高のお住まいを提供できるよう努めてまいります。
今後とも格別のご支援とご愛好を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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