注文住宅をご検討の方へ!キッチンの決め方を解説します

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注文住宅をご検討の方へ!キッチンの決め方を解説します

注文住宅をご検討の方へ!キッチンの決め方を解説します

2021/04/06

皆さんは住宅のキッチンをどのように決めているでしょうか。

キッチンには様々な種類があるので、それぞれの特徴を踏まえて自分の希望に合ったものを選ぶと良いでしょう。

今回は注文住宅の購入をお考えの方に、キッチンの決め方について紹介します。

キッチンの選択で迷われている方は参考にしてみてください。

 

□システムキッチンの種類について

システムキッチンには様々な種類がありますが、今回はその中でも3つ紹介します。

 

*対面キッチン

対面キッチンは壁によるダイニングとの仕切りがないため、開放的な感覚が得られます。

また、ダイニングにいる家族とのコミュニケーションも取りやすいです。

コンロ前を壁にしたり、高めのカウンターを設けて手元は見えないようにしたり、自分の希望に合わせて工夫すると良いでしょう。

 

*壁付キッチン

壁付キッチンは部屋の端にあることが多いので空間を広く使える点がメリットです。

料理に集中したい方に人気のタイプです。

 

*アイランドキッチン

アイランドキッチンはその名の通り、壁に接しないタイプのキッチンで開放感が魅力です。

大勢での料理やコミュニケーションをとりたい方におすすめです。

ただしにおいや音が気になったり、手元が丸見えになるといった側面もあります。

 

□キッチンを選ぶ際の注意点について

次に、キッチンを選ぶ際の注意点を3つ紹介します。

1点目はキッチンの高さです。

キッチン選びで1番失敗しやすいポイントがカウンターまでの高さであることをご存知ですか。

一般的に、身長の半分の高さに5センチメートル加えた高さが、1番作業しやすい高さだと言われています。

この場合夫婦で炊事を分担している家庭では、どちらかにとって使いづらく感じてしまうことがありますが、基本的には身長が低い方に合わせて選ぶと良いでしょう。

2点目はキッチンのサイズです。

キッチンの奥行きに関しては、基本的にほとんどのメーカーで60~65センチメートルの長さで統一されています。

希望すれば奥行きを広げることも可能ですが、奥行きを広げると吊り棚に手が届きづらくなるので、その点を考慮に入れておくようにしましょう。

3点目はキッチンの横幅です。

キッチンの横幅を広くすると一見使いやすそうに思えますが、その分調理中に移動する距離も長くなります。

それではあまり効率の良いキッチンとは言えないでしょう。

 

□まとめ

この記事では、キッチンの種類と選ぶ際の注意点について紹介しました。

キッチンの種類によって、特徴は大きく異なりますよね。

また、キッチンを選ぶ際のポイントもしっかり押さえておくようにしましょう。

当社では注文住宅に関する皆様からのご相談を受け付けております。

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