注文住宅を建てたい方へ!かかる費用の内訳について解説します

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注文住宅を建てたい方へ!かかる費用の内訳について解説します

注文住宅を建てたい方へ!かかる費用の内訳について解説します

2021/04/26

皆さんは注文住宅にかかる費用の内訳をご存じでしょうか。

あまりご存じない方が多くいらっしゃると思います。

何にどのくらいの費用がかかるのか分かると予算が立てやすくなりますし、希望するオプションの追加などもしやすくなりますよね。

そこでこの記事では注文住宅にかかる費用の内訳について解説します。

 

□注文住宅の費用の内訳とは

注文住宅にかかる費用の内訳はさまざまですが、今回はその中から3つ紹介します。

 

*土地代

住宅を建てる際はまず土地が必要です。

土地を購入する際は、土地代金、不動産会社への仲介手数料、登記手数料や印紙代が必要になります。

後から不動産所得税も必要となりますが、一定期間内に住宅を建てたときは税金が軽減される場合があります。

 

*建築費

建築費は本体工事費用とも言います。

住宅を建てる際の総費用のおよそ7~8割ほどを占めるのが相場です。

基礎工事から内外装工事まで含まれますが、庭の造成や駐車場などは含まれません。

よく広告で見る住宅価格はこの建築費のみを指している場合が多いので、予算を組む際は注意するようにしましょう。

 

*別途工事費

付帯工事費用とも言いますが、これは主に建物以外にかかる費用のことを指します。

代表的なものは地盤補強工事や水道・ガス引き込み工事、冷暖房工事があります。

土地によっては地盤工事や水道・ガスの配管工事は必要ない場合もありますので、人によってかかる費用はさまざまですが、相場としては総費用の内の10~20パーセントほどに見積もっておくとよいでしょう。

 

□予算を立てる際のポイントとは

1つ目は予算の範囲内で費用内訳ごとの上限額を決めておくことです。

住宅の購入には大きなお金が必要となるので、細かい費用項目をついつい見逃してしまいがちになるでしょう。

総費用に対してどの費用がどれくらいかかるのか把握して、費用ごとに上限額をあらかじめ決めておくと、予算オーバーしてしまうという問題も防げます。

2つ目は各費用の支払うタイミングを把握しておくことです。

住宅を建ててから入居するまでで、費用の支払いを行うタイミングを把握しておくようにしましょう。

また支払いのタイミングに遅れないよう、資金計画を立てておくこともおすすめです。

 

□まとめ

今回は注文住宅の費用の内訳と予算を建てる際のポイントについて紹介しました。

住宅の購入には多大な金額が動くので、ミスのないように予算の計画を立てるように心がけましょう。

費用の内訳で何か分からないことがあれば気軽にご相談ください。

皆様のご不明点を解決できるよう、当社は全力でサポートいたします。

小櫃 政史
投稿者

皆様こんにちは。
株式会社ビーエムプランニング代表の小櫃政史です。
地域密着で注文住宅の施工を秩父市にて手掛けている私たちが大切にしているのは、「家づくりはお客様目線に立ち、お客様と一緒に行う」というモットーです。
お客様と一緒に考え、お客様の話をしっかり聞いた上で将来のことまで考えたプランをご提案しております。
さらに、住まいの寿命を迎えるまでサポートし、お付き合いすることも私たちの役目です。

私自身は宅地建物取引士・2級建築士・一級建築施工管理技士の資格を取得しております。
同業他社の工務店様の見学会に加え、その他にも施工に関する講習会や設計に関する講習会などに定期的に参加しており、お客様の住宅に新しい技術を取り込めるよう会社を挙げて取り組んでおります。

趣味はアウトドアとゴルフで、私にとって英気を養う大切な時間です。
これらの趣味を通じて、仕事とプライベートのバランスを保ち、常に前向きな姿勢で仕事に取り組んでいます。

これまでの経験と知識を活かし、お客様に最高のお住まいを提供できるよう努めてまいります。
今後とも格別のご支援とご愛好を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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