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注文住宅をご購入の方へ!外観を決める際のポイントについてご紹介します

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注文住宅をご購入の方へ!外観を決める際のポイントについてご紹介します

注文住宅をご購入の方へ!外観を決める際のポイントについてご紹介します

2021/06/19

注文住宅を購入する際に、重要になってくるポイントが「外観」です。

外観は、住宅の印象を決定づける大きな要素であるといっても過言ではありません。

そこで今回は、注文住宅の外観を決定する際のポイントと注意点を詳しく解説します。

 

□注文住宅の外観を決定する際のポイント

外観を決める際のポイントとして下記の4つのことが挙げられます。

1つ目のポイントは、外壁の色は同系色でまとめることです。

外観の印象は、外壁の色で大きく変わります。

そのため、外壁は、ベースとなる色とアクセントとなる色を同系色でまとめることをおすすめします。

色の濃さや彩度の組み合わせや外壁の柄によって、外観の印象は変化するので、住宅に合う色と柄の組み合わせを見つけることが大切です。

2つ目のポイントは、外壁に合わせて屋根を選ぶことです。

屋根は、外壁の雰囲気に合わせて選ぶことが重要です。

屋根材にも厚みのある直線的なデザインや薄く小割り感のあるデザインなど、さまざまなデザインがあります。

屋根を選ぶ際は、外壁に合うデザインと色を選ぶことをおすすめします。

3つ目のポイントは、明かりをうまく取り入れることです。

外観は、昼と夜とで大きく印象が変わります。

外観の照明を取り入れることで、昼間とは違った印象を演出できます。

加えて、夜でも明るい外観を印象づけることで、防犯面における効果も期待できます。

4つ目のポイントは、街並みとの調和に考慮することです。

家の個性を引き立てるためには、地域の景観全体を考えることが大切です。

近隣住宅で使用されている外壁の色や屋根の形を取り入れることで、街並みとしての統一感が生まれます。

 

□外観を決定する際の注意点

外観を決定する際の注意点として、担当者との密なコミュニケーションをとること、工事費用やメンテナンス費用を考えておくことが挙げられます。

 

*担当者と密なコミュケーションをとり、イメージの食い違いが起こらないように注意

外観を決定する際には、担当者と信頼関係を結ぶことが欠かせません。

自分の希望する外観のイメージを担当者に正確に伝えたり、外観のデザインに関する疑問や不満を解決したりするためには、担当者との密なコミュケーションが必要です。

希望する外観のイメージを担当者に伝える際には、お互いのイメージの食い違いが起こらないよう、コミュケーションを取るだけではなく、希望するイメージに近い家のデザイン写真や絵を用意しておくことが大切です。

わからないところを気軽に聞け、真摯に対応してくれる担当者を見つけましょう。

 

*外構工事の費用は減らさないように注意

外観のイメージを決定づける外構工事の費用を減らさないように注意が必要です。

外構工事は、建築費用とは別に支払うことが多いです。

そのため建築に費用をかけ過ぎてしまうと、外構工事を予算内で行えない場合があります。

外構工事の費用が少ないと、希望していた外観のイメージを再現することは難しいです。

予算配分は工事前に担当者と協議し、外構工事の費用を予算から減らさないように注意しましょう。

 

*外観の見た目とメンテナンス費用のバランスに注意

外観の見た目だけを重視して、外観のデザインを決めることがないよう注意が必要です。

外観を決める際には、見た目だけではなく、外観に用いた資材の耐久性やメンテナンスにかかる費用についても考えておくことが重要です。

外観の見た目とメンテナンス費用のバランスに注意を払って、デザインや資材を選ぶようにしましょう。

 

□まとめ

注文住宅の外観を決定する際の4つポイントと3つの注意点を詳しく解説しました。

当社は、お客様からの幅広いご希望やご要望にお応えできるよう、さまざまな注文住宅の設計プランをご用意しております。

注文住宅に関するお客様のご要望をぜひお聞かせください。

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