注文住宅をお考えの方へ!キッチンの動線を考えて設計しましょう!

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注文住宅をお考えの方へ!キッチンの動線を考えて設計しましょう!

注文住宅をお考えの方へ!キッチンの動線を考えて設計しましょう!

2021/08/02

注文住宅を建てようと検討されている方は、キッチンをどのような位置に取り入れるか既にお決まりでしょうか。
キッチンは基本的に毎日利用する設備であるため、その位置は非常に重要です。
そのため、本記事ではキッチンの動線について住宅会社である当社がご紹介します。
ぜひ、参考にしてください。

 

□家事が楽になる間取りとは

まずは、家事が楽になる家事動線の間取りについてご紹介します。
結論としては、「最短最小の動きで、誰でも家事をできる動線」が家事を楽にする動線と言えます。
「最短最小」を意識される方は多いですが、「誰でも」という点は見落としがちであるため、しっかりと考慮するようにしましょう。
また、家事をする際は1つずつ終わらせていくのではなく、同時並行で行う方が多いため、そのほかの家事の動線との兼ね合いを考えることも重要です。

次に、キッチンにおける動線についてご紹介します。
本記事では、キッチンでの家事が楽になる動線を描くための3つのポイントをご紹介します。

1つ目は、キッチンの回遊性と収納です。
回遊性とは、移動のしやすさのことであり、キッチンにおいては回遊性と収納がご自身にとって快適なキッチンになるかを左右します。
そのため、どのようなキッチンの種類にするかを考慮しながら、回遊性と収納に優れているキッチンにしましょう。

2つ目は、そのほかの部屋との兼ね合いです。
上記でもご紹介したとおり、家事は基本的に同時並行で行うため、そのほかの家事をする部屋との兼ね合いが重要です。
キッチンからそのまま洗濯場へ行けたり、浴室に行けたりするように工夫することで、家事の作業効率が向上します。

3つ目は、コンセントの数と位置です。
キッチンでは、多くの調理器具が使われるため、適切な場所に適切な数のコンセントがないと、散らかったキッチンになってしまいます。
そのため、ご自身が現在どのような調理器具を持っており、それらをどのような位置に配置するのか考えてみましょう。

 

□キッチンの失敗について

次に、キッチンの間取りや動線に関する失敗についてご紹介します。

結論としては、キッチンをオープンにし過ぎたという失敗です。
オープンにし過ぎてしまった結果、来客があった際にキッチンが丸見えになってしまったという方もいらっしゃいます。
そのようなことを避けるために、立った人の目線からどのような角度でどのようにキッチンが見えるかを意識してみると良いでしょう。

 

□まとめ

本記事では、キッチンの家事動線についてご紹介しました。
キッチンはさまざまなことに注意する必要があります。
ぜひ、本記事を参考にしてご自身にとって使い勝手の良いキッチンを設計してください。
 

小櫃 政史
投稿者

皆様こんにちは。
株式会社ビーエムプランニング代表の小櫃政史です。
地域密着で注文住宅の施工を秩父市にて手掛けている私たちが大切にしているのは、「家づくりはお客様目線に立ち、お客様と一緒に行う」というモットーです。
お客様と一緒に考え、お客様の話をしっかり聞いた上で将来のことまで考えたプランをご提案しております。
さらに、住まいの寿命を迎えるまでサポートし、お付き合いすることも私たちの役目です。

私自身は宅地建物取引士・2級建築士・一級建築施工管理技士の資格を取得しております。
同業他社の工務店様の見学会に加え、その他にも施工に関する講習会や設計に関する講習会などに定期的に参加しており、お客様の住宅に新しい技術を取り込めるよう会社を挙げて取り組んでおります。

趣味はアウトドアとゴルフで、私にとって英気を養う大切な時間です。
これらの趣味を通じて、仕事とプライベートのバランスを保ち、常に前向きな姿勢で仕事に取り組んでいます。

これまでの経験と知識を活かし、お客様に最高のお住まいを提供できるよう努めてまいります。
今後とも格別のご支援とご愛好を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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