注文住宅の収納はどのように決める?考え方をご紹介します!

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注文住宅の収納はどのように決める?考え方をご紹介します!

注文住宅の収納はどのように決める?考え方をご紹介します!

2021/08/06

注文住宅を建てようと検討されている方は、収納の決め方や考え方についてご存じでしょうか。
住まいにおいて収納は非常に重要な役割を担っていますが、どのように考えて決めれば良いのかわからないという方もいらっしゃると思います。
そのため、本記事では、収納の考え方についてご紹介します。

 

□収納の基本について

まずは、新築を建てる上での収納の基本についてご紹介します。
本記事では、3つの基本をご紹介します。

1つ目は、整理整頓の大切さを心に刻むことです。
当たり前のことですが、収納は家の中が散らからず整理整頓されている状態にするためにあります。
しかし、真剣に収納について考えていらっしゃる方は少なく、設計の際にも設計士だよりの方が多いです。
そのため、まずは整理整頓の大切さを理解するという初歩的なことから始めることが重要です。

2つ目は、収納は量より適材適所であることです。
設計の際に、収納量を増やせば収納に関する問題は解決するとお考えの方も多いですが、単純に収納量だけで考えてしまうと後悔してしまいます。
整理整頓における最大の課題は、「めんどくさい」という気持ちであり、それは収納量だけで解決できる課題ではありません。
そのため、収納量だけではなく、適材適所に収納ができるような設計をすることが重要です。

3つ目は、モノを減らすことです。
現在の住宅にあるモノの量から収納量をはかっている方もいらっしゃると思いますが、そのままでは高い確率で収納計画は失敗してしまいます。
そのため、まずはモノを減らす作業、つまり断捨離をすることが収納を設計する上でのスタートです。
具体的には、必要なモノと不要なモノを分類して、モノを減らしていきましょう。

 

□収納計画の方法について

次に、収納計画を立てる方法をご紹介します。

まずは、必要なモノとして残ったモノを書き出しましょう。
モノを書き出すことで可視化され、どのような場所にどれくらいの収納スペースが必要であるかがわかりやすくなります。

次に、将来必要となるモノを書き出しましょう。
将来どのようなモノが必要となるかを考えるのは難しいかもしれませんが、どのような将来像を描いているのかなどから書き出せる範囲で書き出してください。

最後に、モノをどこに収納するかを決めましょう。
設計士と相談しながら、それぞれのモノをどのように収納するか考えていきます。

 

□まとめ

本記事では、注文住宅における収納の考え方についてご紹介しました。
収納で後悔される方は多いですが、基本の考え方を知っていれば対策は取れます。
そのため、本記事でご紹介した収納の考え方を参考にして、ご自身が満足する収納を住宅に設置してください。
 

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