注文住宅のリビングの照明でお悩みの方へ！選び方のコツを紹介します！

照明で部屋の雰囲気が決まると言っても過言ではありません。
特にリビングは多くの時間を過ごすので照明にはこだわりたいですよね。
今回は注文住宅をお考えの方向けに「戸建て照明の種類」と「リビング照明を選ぶコツ」を紹介しますので、ぜひ参考にしてリビングのイメージを膨らませてください。

 

□戸建て照明の種類について

まず、照明は「主照明」と「補助照明」に大別できます。
以下それぞれの照明を説明します。

 

＊主照明について

主照明は部屋の中を全体的に明るくする役割の照明です。
次に5つの主照明を紹介します。

1つ目は、「シーリングライト」です。
最も普及している照明で、部屋全体を一様に明るくできます。
最近では、照明の色味を変えられるタイプが人気です。

2つ目は、「ダウンライト」です。
天井に埋め込まれた照明です。
照らす範囲は小さいですが、デザイン性に富んでいます。

3つ目は、「間接照明」です。
照明を隠して部屋を明るくする手法です。
柔らかい雰囲気を演出できます。

4つ目は、「シャンデリア」です。
ヨーロッパ発祥の照明でインテリアの要素も併せ持っています。
高価なガラス製から安価なプラスチック製まで幅広い種類やデザインがあります。

5つ目は、「ペンダントライト」です。
ダイニングテーブルやキッチンの天井に吊り下げられることが多い照明です。

 

＊補助照明について

補助照明は部屋の一部を明るくするための照明です。
次に、3つの補助照明を紹介します。

1つ目は、「スポットライト」です。
その名の通り一部を明るくする照明で、ライトの向きを変えられます。

2つ目は、「ブラケットライト」です。
壁に設置する照明で、部屋のアクセントになります。

3つ目は、「フットライト」です。
足下の壁に設置する照明で、玄関や廊下にあると便利です。

 

□リビング照明を選ぶコツについて

リビング照明の選び方のコツは、「主照明を中心に考えること」です。
主照明は部屋の中でも目立つので、ご自身のイメージに合う主照明を選びましょう。
照明を目立たせたい方には、「シャンデリア」や「ボール型照明」がおすすめです。
照明をリビングのインテリアとして見せられるので、おしゃれな空間を作れます。

機能を求める方には、「シーリングライトとダウンライトの組み合わせ」がおすすめです。
それぞれのシーンによって明るさや色を変え、目的に合った空間を演出できます。

また、太陽光を取り入れることも部屋を明るくする方法の1つです。
太陽光が十分入るリビングであれば、「ダウンライトとスポットライトの組み合わせ」がおすすめです。

 

□まとめ

今回は、戸建て照明の種類とリビング照明を選ぶコツを紹介しました。
照明は部屋の雰囲気を決める大切な部分なので、デザインやライティングにこだわって選びましょう。
当社は、照明にこだわった注文住宅を数多く手がけてきましたので、お気軽にご相談ください。