注文住宅で失敗しないために!特に優先して考えることを解説します!

無料相談会ご予約はこちら

注文住宅で失敗しないために!特に優先して考えることを解説します!

注文住宅で失敗しないために!特に優先して考えることを解説します!

2022/07/30

注文住宅の購入は人生の中でも特に大きく重要な買い物になるかと思います。
だからこそ、注文住宅での失敗は何としてでも避けたいですよね。
そこで今回は、注文住宅で失敗しないために考えておくべきことについてご紹介します。

 

□注文住宅で失敗しないために考えること

 

*生活動線

実際に生活していく上で、料理や洗濯、トイレなどで頻繫に使う道筋を生活動線と言います。
部屋から部屋へと移動する際は、大抵の場合この生活動線を通ることになるので、よりシンプルで効率的な経路にすることがとても重要になってきます。
例えば、料理とお風呂のような異なる生活動線が交わってしまった場合、家の中でのすれ違いが何度も発生するようになりストレスが溜まります。
生活動線が長いと家の中での移動に時間がかかってしまうので、シンプルで短く交わらない生活動線を意識しましょう。

 

*生活像の具体的なイメージ

注文住宅を設計する際には、自分がどんな生活になるのかを具体的にイメージすることが大切です。
特に考えておきたいのは、子どもの成長と老後です。
子どもが成長につれてどのタイミングで自分の部屋が必要になるか、またどのタイミングで家から巣立っていくかを考えて、それぞれの時期における大まかな部屋の割り振りや使い方を想定しておきましょう。
自分や家族がおおよそ何年後から身体的な衰えが始まり、バリアフリーのための設備は最初から備えるべきかも考えた家づくりをしましょう。

 

□間取り決めのポイントは条件整理

注文住宅には様々な失敗パターンがありますが、その中でも後から変更が難しいのが間取りの失敗です。
間取りをリフォームをするにも大規模なものになるので、間取り決めは特に後悔のないようにしましょう。

間取り決めの際は、家族全員の希望する条件を整理することがポイントです。
書斎が欲しい、子ども部屋が欲しいといったものから、広さや収納の大きさなどの細かな要望に絞っていきましょう。
希望条件を出した後は、まとめて優先順位を付けます。
間取り決めでの優先順位が決まった後も実現しやすさや予算の問題があるので、施工会社に相談しながら間取り決めを進めていきましょう。

 

□まとめ

今回は、注文住宅で失敗しないためのポイントや間取り決めについて解説しました。
間取りは特に後から失敗に気づいた時のダメージが大きいので、家族全員でしっかり希望を共有しておきましょう。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社にお気軽にご相談ください。

小櫃 政史
投稿者

皆様こんにちは。
株式会社ビーエムプランニング代表の小櫃政史です。
地域密着で注文住宅の施工を秩父市にて手掛けている私たちが大切にしているのは、「家づくりはお客様目線に立ち、お客様と一緒に行う」というモットーです。
お客様と一緒に考え、お客様の話をしっかり聞いた上で将来のことまで考えたプランをご提案しております。
さらに、住まいの寿命を迎えるまでサポートし、お付き合いすることも私たちの役目です。

私自身は宅地建物取引士・2級建築士・一級建築施工管理技士の資格を取得しております。
同業他社の工務店様の見学会に加え、その他にも施工に関する講習会や設計に関する講習会などに定期的に参加しており、お客様の住宅に新しい技術を取り込めるよう会社を挙げて取り組んでおります。

趣味はアウトドアとゴルフで、私にとって英気を養う大切な時間です。
これらの趣味を通じて、仕事とプライベートのバランスを保ち、常に前向きな姿勢で仕事に取り組んでいます。

これまでの経験と知識を活かし、お客様に最高のお住まいを提供できるよう努めてまいります。
今後とも格別のご支援とご愛好を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。