パントリーをお考えの方へ!間取りの失敗例と対策を紹介します!

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パントリーをお考えの方へ!間取りの失敗例と対策を紹介します!

パントリーをお考えの方へ!間取りの失敗例と対策を紹介します!

2022/12/30

「パントリーを検討しているが間取りの失敗例についても知っておきたい」
「パントリーを導入する際の注意点はなんだろう」
パントリーを検討している方で、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は、上記のお悩みを解消する情報をお伝えしていきます。

 

□パントリーのメリットとは?

「パントリー」とは、食品や調理器具、日用品などを保管するのに役立つ収納スペースです。
現代の住宅には、キッチンに隣接する形で設置されることが多く、災害用保存車庫の備蓄などにも利用されます。
ここでは、パントリーを設置するメリットについて紹介します。

1つ目は、まとめて保管できることです。
あらかじめ食品などを収納する場所を確保できることによって、まとめ買いができます。
まとめ買いができれば、家計の節約にもなるでしょう。

2つ目は、収納したものを探しやすいことです。
キッチン収納に無理やり詰め込まなくていいため、使用頻度によって区別して収納できます。
そのため、整理整頓しやすく、常備品の残量なども一目瞭然です。

3つ目は、キッチンの整理整頓がしやすいことです。
食料品の他にも調理器具や日用品、出番の少ないものを収納しておけます。
それにより、キッチン周りに置くものを減らし、きれいに保つことができます。
調理や後片付けなどの作業も効率よく行うことが可能です。

 

□パントリーの間取りの失敗例と対策について

パントリーを使いこなすためには、間取りの失敗例についてもチェックしておきましょう。
ここからは、パントリーを設計するときによくある失敗例とその対策について紹介します。

 

*導線を理解していなかった

家事導線から離れた場所にパントリーを設置すると、効率が低下してしまい、逆効果です。
以下のポイントをチェックして、パントリーの設置を行いましょう。

・調理しながらパントリーまで移動できるか
・最短距離で移動できる経路を確保しているか

上記のポイントを満たしていれば、ストレスフリーで使えるでしょう。

 

*湿気がこもってしまう

湿気がこもりやすい場所に設置すると、パントリーにはさまざまな食品を保管するので匂いがこもります。
また、カビが発生するなど衛生面での心配も発生します。
以下の場所には設置を避けるようにしましょう。

・直射日光があたりやすい場所
・季節によって温度差が激しい場所
・シンクの下

設置できる場所が限られている場合は、換気扇の設置や消臭効果のある壁紙のを貼ることをおすすめします。

 

□まとめ

今回は、パントリーを設置するメリットや設置する際の注意点について紹介しました。
設置場所に注意することで、利便性の高い快適なパントリーが実現します。
皆さんもこの記事を参考にパントリーを検討してみてはいかがでしょうか。
ご不明点がある際はいつでも当社までご相談ください。

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