新築でシューズクロークを検討中の方へ!失敗例と気をつけるべきポイントをご紹介!
2021/12/16
「シューズクロークを検討しているが失敗例についても知っておきたい」
「シューズクロークを作る際の注意点は何だろうか」
シューズクロークを検討中の方でこのようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は上記のお悩みを解消する情報をお伝えしていきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
□シューズクロークを作る際の失敗例について
シューズクロークを作る際に失敗するケースがあります。
そこでここでは失敗例について2つご紹介していきます。
失敗したくない方は必見です。
1つ目は、収納できるものが少ないことです。
ショーズクロークは靴箱以上に色々なサイズのものを収納できます。
間取りを計画するときには何を収納するのかを考えておきましょう。
そうすれば使いづらく感じることはありません。
また、来客用の玄関が物で散らかってしまうこともありません。
さらに、可動棚にすることも検討してみてはいかがでしょうか。
2つ目は、横幅が狭くて使いづらいことです。
横幅のゆとりを持たせてあげると失敗することはなくなるでしょう。
□シューズクロークを作る際の注意点について
ここまでシューズクロークを作る際の失敗例についてご紹介してきました。
シューズクロークを作ることを検討している方にぜひ知っていただきたいのが、いくつかの注意点です。
ここでは見逃しやすい3つの注意点についてわかりやすく解説します。
知っていると役に立つのでぜひ参考にしてください。
1つ目は、換気することです。
窓を設置することで収納量が減ってしまうことを心配する場合は、換気扇の設置をおすすめします。
換気をしなければシューズクローク内が臭くなってしまうので換気することを心がけましょう。
また、換気扇の代わりに室内に排気するルームファンをつけることも考えてみてはいかがでしょうか。
2つ目は、間取りにおいて収納量を考慮して決定することです。
収納するものに対して十分な広さが取れることが重要です。
3つ目は、扉をつけておくことです。
中がいつも整っているとは限りません。
家族だけが見るなら扉は必要ないでしょう。
しかし、来客の際に中身が見えないように扉をつけておくことをおすすめします。
□まとめ
今回はシューズクロークを検討中の方に向けてシューズクロークの失敗例と注意点についてご紹介しました。
当初のお悩みは解消されたでしょうか。
今回の情報を活用して素敵なシューズクロークを設置してくださいね。
ご不明点がある際はいつでも当社までご相談ください。
小櫃 政史
投稿者
皆様こんにちは。
株式会社ビーエムプランニング代表の小櫃政史です。
地域密着で注文住宅の施工を秩父市にて手掛けている私たちが大切にしているのは、「家づくりはお客様目線に立ち、お客様と一緒に行う」というモットーです。
お客様と一緒に考え、お客様の話をしっかり聞いた上で将来のことまで考えたプランをご提案しております。
さらに、住まいの寿命を迎えるまでサポートし、お付き合いすることも私たちの役目です。
私自身は宅地建物取引士・2級建築士・一級建築施工管理技士の資格を取得しております。
同業他社の工務店様の見学会に加え、その他にも施工に関する講習会や設計に関する講習会などに定期的に参加しており、お客様の住宅に新しい技術を取り込めるよう会社を挙げて取り組んでおります。
趣味はアウトドアとゴルフで、私にとって英気を養う大切な時間です。
これらの趣味を通じて、仕事とプライベートのバランスを保ち、常に前向きな姿勢で仕事に取り組んでいます。
これまでの経験と知識を活かし、お客様に最高のお住まいを提供できるよう努めてまいります。
今後とも格別のご支援とご愛好を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。